11月13日(水)、6年生が花の虹タイム「卒業研究」の一環として、日詰商店街について学びました。講師は、日詰商店街の鷹觜氏です。
日詰商店街のこれまでの挑戦や強みと弱み、これからの展望についてお話をいただきました。児童からの「これまで失敗はなかったのか」という質問に、「失敗は挑戦している証拠、失敗は悪いことではなく次につながる」などのお話をいただき、「失敗」についての価値観が広がりました。
11月13日(水)、6年生が花の虹タイム「卒業研究」の一環として、日詰商店街について学びました。講師は、日詰商店街の鷹觜氏です。
日詰商店街のこれまでの挑戦や強みと弱み、これからの展望についてお話をいただきました。児童からの「これまで失敗はなかったのか」という質問に、「失敗は挑戦している証拠、失敗は悪いことではなく次につながる」などのお話をいただき、「失敗」についての価値観が広がりました。
11月9日(土) タグラグビーフェスタが紫波町総合体育館で開催され、本校からは6チームが参加し、他チームと交流しました。笑顔でチームワークよく、試合を楽しむことができました。
11月11日(月) 紫波一中学区の小・中学校の支援学級の児童生徒が日詰小学校に集まり、なかよし交流会を実施しました。中学生の進行のもと、楽しく笑顔あふれる時間となりました。
各校の紹介、準備体操の後、デカパンレース、ピンポン玉レース、パン食い競争が行われました。どの競技も勝敗はなく、お互いの健闘をたたえ合いました。
最後は、日詰小学校の子どもたちの「来てくれてありがとうメッセージ」が入ったお菓子が配られました。日詰小学校に来てくれてありがとう。一緒に楽しい時間を過ごしてくれてありがとう。一緒に笑ってくれてありがとう。
最後は、中学生がしめてくれました。また、来年会いましょう。
11月9日(土) 日詰商店街のくらみち感謝祭のかじ町さんさに4年生7名が参加しました。11月7日(木)の学校での体験を通し、かじ町さんさに興味をもった子が次の日の練習にも参加し、この日を迎えました。あっという間に上手に踊れるようになり、びっくりです。日詰の伝統芸能について学びました。
11月9日(土)、5年生は、日詰商店街のくらみち感謝祭にて、炊き出し体験と防災のアピールをしました。5年生は、これまで、紫波総合高等学校と炊き出し体験をコラボしたり、保護者や地域の方と炊き出し体験をしたりしてきました。その成果を生かし、この日、日詰商店街で防災についてアピールしました。休日にもかかわらず、24名の5年生が集まり、積極的に行動しました。
食の匠の細川さんの指導のもと、ひっつみの炊き出しに挑戦しました。
ひっつみを薄く伸ばし、鍋に入れ、浮いてきたら食べごろです。郷土料理について学びました。
なんと、道路に並び、道行く人にお振舞しました。
道路の反対側の方にもお振舞しました。自分で考え、積極的に行動しました。その他に、手作り防災グッズ(段ボール椅子、新聞紙スリッパ、新聞紙枕など)の展示、防災クイズの出題などを行いました。
11月9日(土) シャイニィ・メイツが日詰商店街で演奏をしました。昭和の名曲を多く演奏し、来客からの手拍子で盛り上がりました。地域の方に喜んでいただき、シャイニィ・メイツの目標達成です。中学生OBも多く駆け付け、一緒に演奏したり、応援したりしてくれました。中学生の音は、迫力があり、音もまるく響き、子どもたちの憧れです。
シャイニィ・メイツの看板のデザインは、6年生4名が考えました。この日がお披露目です。いかがでしょう?
おうちの方には、楽器運搬、準備、片付け、引率、ダンス、応援など、大変お世話になりました。子どもたちも安心して演奏ができました。
地域の方、保護者の方、応援ありがとうございます。
11月7日(木)、以前に花の虹タイム(地域学習)「平井邸学習」を行った5年生が再び、平井邸を訪れました。今回は、平井邸当主平井佑樹さんのお話を聞き、自分たちも平井邸のために何かしたいという思いをもってのぞみました。
今回のミッションは、新酒の時期に合わせ、杉玉をつくることです。
杉を結びやすい長さに剪定し、松ぼっくりや茶色の葉を落とします。
まとまった杉を針金で結びます。固くしめるにはコツがいります。
大きな針金に杉のまとまりをさしていきます。
それぞれの分担を一生懸命、心をこめて丁寧に行いました。
最後の掃除まで丁寧に杉ひとつ落ちていないよう心をこめました。
杉玉の意味を知り、身の引き締まる思いで作成しました。ぜひ、5年生が作成した大きな立派な杉玉を平井邸にてご覧ください。平井邸のために何ができるか、今後も考えていきましょう。
11月7日(木)、4年生が、花の虹タイム「親子でかじ町さんさ体験」をしました。講師は、桂川さんと紫波一中の3年生4人が中心となりました。歳が近く、美しい舞を披露する中学生講師は子どもたちの憧れとなりました。紫波一中と地域学習を通しての、小中連携となります。
親子でかじ町さんさに挑戦しました。盛岡さんさとの違いや上手に踊るコツを教えていただきました。
練習が進むにつれて、大きく美しい舞になりました。
太鼓に興味深々な子どもたちも現れました。4年生は、社会で「地域の祭り」について学習し、「日詰まつり」について調べていました。今回、もう一つの地域の祭りを親子で体験しました。
11月2日(土) 日詰商店街イベントハロウィンウォーク2024が開催されました。そのイベントをジャックするように準備段階から6年生がかかわってきました(花の虹タイム「ハロウィンジャック」)。そして、イベント当日。
あいにくの雨でしたが、休日にもかかわらず、22名の6年生がスタッフとしてイベントを盛り上げようと参加しました。受付係も仮装して参加しています。保護者の方々にもご協力をいただきました。
店先でクイズを出したり、ウォークラリーのスタンプをついたりしています。お店係も仮装しています。
11月1日(金)2年生の親子行事「ハロウィンパレード」で作成した仮装をレベルアップして登場!
11月1日(金)2年生の親子行事「ハロウィンパレード」で作成した仮装にビニールシートをはり、雨対策バッチリ! 2年生もたくさん参加してくれてありがとう。
小さい子にも優しく接して、ハロウィンを楽しんでもらっています。
とっても優しく丁寧で、見ていてほのぼのとしてきます。
参加者への心配り、お店の方への気配りをほめていただきました。
ヨコサワキャンパス担当です。なりきっています。
町のイベントを町の人と一緒につくる参加型の体験の第一歩でした。多くの方に楽しんでもらい、自分たちも楽しみ、大成功でした。関係者のみなさんのご尽力に感謝申し上げます。
11月1日(金) 花の虹タイム(地域学習)として、2年生が親子でハロウィンパレードの学習をしました。学校運営協議会委員の平さんを講師に、豊富な材料の中から、自分の仮装するものを決め、親子で制作しました。
段ボールやカラービニール袋、色紙やガムテープ、ホットボンドなどを使い、親子で協力して仕上げました。
自慢の仮装で校内をねり歩きました。
「トリックオアトリート」と言い、お菓子をもらっている様子もありました。
3年生の教室は、熱烈歓迎です。手作りハロウィングッズをプレゼントしてくれました。日詰小の1年から6年生までがなかよく過ごしたい「なかよしプロジェクト」の一環のようです。
各教室には、大人用・子ども用のクイズが用意され、力をあわせてといて歩きました。
楽しい時間を平さん、尾形さんありがとうございます。