ひかりの子からのお手紙

 12月17日(火)に1年生がひかりの子こども園さんの年長さんと交流しました。そのことへのお手紙やプレゼントがたくさん届きました。まさに、クリスマスプレゼントです。1年生は大喜びです。

 文字や絵を書いたお手紙には、「もう字が書けるんだね。」「この間、楽しかったんだね。」「喜んでもらえてよかったね。」など友だちと話していました。

 折り紙の素敵なプレゼントも一人一人にわたりました。ありがとうございます。

 新1年生さんの役に立ったという満足感と、心のこもったプレゼントと一緒に記念写真を撮りました。

1年生一人勉強に挑戦!

 低学年は、一人勉強を家庭学習課題としていませんが、自ら一人勉強を始める1年生がでてきました。とても丁寧にノートをまとめていますので、紹介します。

 学ぶことが楽しいって素敵ですね。素晴らしい学習です。

新1年生との交流

 12月17日(火) 1年生が、花の虹タイム(地域学習)として、地域のこども園の年長さんと交流をしました。相手の立場になり、どんな交流のメニューにすればよいのか、自分たちで考えました。

 年長さんは、漢字の学習とかが心配かもしれないと考え、1年生で習う漢字と練習方法を伝えました。

 絵本が好きかもと考え、読み聞かせをしました。

 日詰小の校歌を覚えてほしくて、何度も何度も声がかれるほど歌いました。

 身体を動かすことが好きかもと考え、一緒にダンスをしました。ダンスは、簡単な振り付けにしてすぐに踊ることができるようにしました。

 携帯電話を一緒に作ったグループは、数字の勉強にもなると話していました。ひかりの子のみなさん、小学校の生活はいかがでしたか。頼もしい2年生が待っていますので、安心してきてください。

タグラグビー県大会

 12月15日(日) 奥州市総合体育館で第21回SMBCカップ全国小学生タグラグビー大会岩手県大会が開催されました。本校からは、日詰サンライズが出場しました。

日詰サンライズvs小佐野バーバリアンズ 9対3  

日詰サンライズvs水沢小学校タグラグビークラブ 10対1

日詰サンライズvs奥州アテルイジュニア 10対1

準決勝 日詰サンライズvs鵜住居ウォリアーズ 9対1

決勝 日詰サンライズvs北上ラグビースクール 7対2

 結果は、日詰サンライズ 優勝でした。2月2日(日)の東北大会(山形市)に出場します。選手たちは、声を出し合い、仲間を信じてプレイをしました。今大会の反省をもとに練習を重ね、もっと強くなって東北大会に行きたいと話していました。続けて、応援をよろしくお願いいたします。

タグラグビー壮行会

 12月10日(火)の児童朝会では、12月15日(日)に開催される第21回全国小学生タグラグビー大会岩手県予選大会へ出場する日詰サンライズの壮行会が行われました。

 応援団の力強い応援や児童代表のことばがありました。日詰サンライズキャプテンは、「粘り強く最後まで戦いぬく日詰サンライズのよさを生かし、力を発揮してくる」と宣言しました。

 きびきびした素速い行動、大きな返事や挨拶、礼儀正しい振舞い、チームメイトへの温かい思いやりが、日詰小タグラグビーチームの強さの秘訣です。とても美しいです。日詰サンライズとしての誇りと他のチームメイトの思いを胸に、「自信と勇気とリラックス」、笑顔で大会を楽しんでください。全校で応援し、勇気を届けます。

クリスマスコンサート

 12月7日(土) シャイニイメイツのクリスマスコンサート(午前)、メモリアルコンサート(午後)がありました。小中連携、OB中学生の参加も多く、コンサートを盛り上げてくれました。

 関口先生もパーカッションを担当しました。

 コンサートの後は、クリスマス会をして、〇×クイズやビンゴゲームを楽しみました。

日詰地区学校協働活動実践交流会

  12月7日(土)日詰地区の子ども会や中学校の活動実践交流会があり、子ども会は、11区、12・13区、14区の発表でした。

 11区は、夏休みのお楽しみ会の様子を発表しました。目的は、各学年がなかよく、夏休みを楽しむことです。子どもたちがゲームなどを企画し、準備をしました。怖い話は紫波町図書館に本を借りに行き、電気を消して雰囲気をだして実施し、全員の一体感を得たようです。次年度は、続けて地域の方々に明るいあいさつをして関係を深めていきたいとのことです。

 12・13区の発表は、歓送迎会の様子についてです。卒業生を笑顔にすることと、新1年生の不安を取り除くことが目的です。子どもたちが企画し、招待状を作り、すべて手作りで実施しました。インターネットで調べたゲームに真剣に、そして、笑顔いっぱいで取り組んだ様子の写真がたくさんありました。次年度は、人数が少なくても、とにかく楽しく実施したいとのことです。

 14区は、3つの行事の様子について発表しました。その中で、お茶会は、紫波総合高等学校の茶道部を講師に実施しました。目的は、紫波総合高等学校の高校生との交流と日本の伝統文化を学ぶことです。学校で学んだことを生かしながら、お茶の作法を学びましたが、お茶の作法はお茶を楽しむための手段であって、目的は、お茶会を通して、人との交流を楽しむことであるという大切なことを学びました。

小さなサンタ

 12月3日(火) 花の虹タイム(地域学習) なかよし学級と日詰公民館ハーモニカクラブとのコラボ クリスマスコンサートが開催されました。この企画は、なかよし学級の子どもたちが小さなサンタとなり、プレゼントやあったか心を地域の方などに届けよう20年以上前から実施されています。

 まずは、小さなサンタがトーンチャイムでクリスマスソングを演奏しました。

 次は、ノリノリでダンスを披露しました。

 小さなサンタから、手作りのクリスマスプレゼントを一人一人に手渡しました。

 なんと、サンタさんが登場し、子どもたちにプレゼントをくれました。ハーモニカクラブの方と1年に1回の楽しみなふれあいの時間です。毎年、ありがとうございます。

タグラグビー岩手県知事杯

12月2日(日) 岩手県総合体育館でタグラグビーの岩手県知事杯が開催されました。

 笑顔で声をかけあってプレイする子どもたち。練習時間はあまりなかったのですが、試合を通して力をつけていきました。

 チャンピオンリーグ 1位 日詰サンライズ 2位 日詰ファイターズ

 フレンドリーグ 1位 日詰スターズ 2位 日詰ガッツ 大健闘でした。

 全国大会に繋がる県大会は、12月15日(日)に奥州市で開催されます。

自発的なこどもの挑戦

 本日の放課後、4年生の子が校長室を訪れ、昨日の二人の挑戦について話してくれました。昨日、花の虹タイムで学習しているコミュニティナースやいわてこどもホスピス、紫波町名誉町民の凄さをみんなに知ってほしいと思い、日詰商店街に行ったそうです。スズトクさん、原スポーツさん、虎屋さんの順にお店をたずねました。

 二人で、学習内容を話したり、紫波町名誉町民クイズを出したり、校歌を歌ったりしたそうです。クイズに答えてくださった方にはシールを差し上げたそうです。お店の方々は、「感動した。」「今の日詰小の子どもたちはこういうことをするんだね。すごいね。」とお話くださり、伝えたいことが伝わりとっても楽しかったそうです。商店街を歩いていると、いろんなお店の方々が、「気を付けて帰ってね」と声をかけてくださったそうです。素晴らしい発信力です。もっとあちこちに行って伝えたいという思いをもったようで、きっと二人の挑戦は続きます。冒険の様子を校長にも教えてくれてありがとう。日詰商店街の皆様、ありがとうございます。