10月3日(木)ことばの教室の授業研究会が行われました。「子ども主体の授業」「考えるための技法の活用」「ICTの効果的な活用」の3本柱で授業を研究しました。
口腔内の機能トレーニングでは、タブレットを活用し、目標の速さに適した曲を選択し、リズムに合わせて楽しく行います。
ロイロ・ノートでとりためてきた課題音に対する以前の自己評価の表現(言語表現)や発音の仕方を確認します。
録画の口の部分を拡大し、じっくりと見ます。
今日の発音の仕方は、どうか、動画を見ながら、聞きながら自己評価します。以前の発音の様子と比べることで、客観的に、自分が上達していること、発音が改善されていることを実感としてとらえることができました。
タブレットで焦点化して映像を確認することにより、どこの何を見ればよいのか、何を聞けばよいのかが、はっきりと分かり、集中が持続しました。