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タグラグビー表彰式

 2月4日(火) 全校朝会にてタグラグビー東北大会優勝の表彰式を全児童参集して行いました。

 

 東北大会 全勝優勝おめでとうございます。あなた方は、どんなに強かった先輩たちもできなかった東北大会1位通過をなしとげ、日詰小の新しい伝統をつくりました。気付けば強いチームに成長していました。なぜ、強いのか、それは、一人一人の自己調整力が高いことです。

・鷲盛先生に指示されなくても自分たちで気付き機敏に動く行動力 (美しい)

・相手の注意をひき、相手に届く感謝をこめた大きなあいさつ (気持ちいい)

・パフォーマンスを意識した食事管理 (かしこい)

・自分たちで作戦を考え、アドバイスしあい、声をかけ合う本気度 (あつい)

・何よりもお互いを認め、高め合おうとする姿勢。相手のいいところは素直に認め、相  手の直した方がいいところは率直に話し、お互いそれを受け入れる。信頼の中で、お互いが高まっています。

 素晴らしいチームです。全国大会でも日詰のよさをみせつけましょう。

タグラグビー東北大会優勝

 2月2日(日) SMBC第21回全国小学生タグラグビー大会東北ブロック大会が山形市総合スポーツセンターで開催され、本校からは、日詰サンライズが出場しました。

日詰サンライズ vs 青葉西タイタンズ(宮城県代表)     4対2 勝利

 日詰サンライス vs 青森ラガーBLUE(青森県代表)       8対1 勝利

 日詰サンライズ vs 東根ラグビークラブナイツ(山形県代表)  7対3 勝利

 日詰サンライズ vs 愛宕ポセイドンズ(福島県代表)      9対2 勝利

 日詰サンライズ vs ANBフェニックス(秋田県代表)      8対4 勝利

本校初の東北大会1位通過で全国大会に出場します。全国大会は、2月23日・24日に埼玉県熊谷市の熊谷ラグビー場で開催されます。また、応援をよろしくお願いいたします。

児童生徒による小中一貫

 本校には、吹奏楽とタグラグビーの特設クラブがあります。どちらも子どもたちの輝ける場、自分を表現できる居心地のよい場となっています。どの子にとっても安心・安全で大切な居場所となり、心を一つに挑戦できる仲間がいる大切なクラブです。長い伝統のなかでその精神は受け継がれています。今年も多くの卒業生が小学生をフォローしてくれています。

 シャイニイメイツでは、中学生が土日の練習日に訪れ、教えてくれたり、モデルを見せてくれたりしています。先輩が来ると心がうきうき、わくわくします。

 先輩の音は、迫力もあり、リズム感もあり、カッコいいです。コンサートにも一緒に参加し、音を支えてくれています。中学生に憧れながら技術と心を磨いています。

 タグラグビーは、特に、紫波町の総合体育館での練習に中学生が参加してくれています。先輩の速さ、技術の高さに圧倒されながらも、それを体感することにより、より高みを目指すことができています。小学生が中学生とふれあい、学ぶ大切な経験です。

 自分の大切な時間をさいて、小学生の練習に参加してくれている中学生のみなさん、ありがとうございます。先輩に憧れ、技術や人との接し方、人としてあるべき姿を学んでいます。ここに、児童生徒の自主的な活動による小中一貫教育が貫かれています。

日詰公民館まつり1

 1月18日(土)、日詰公民館まつりにおいて、シャイニイメイツが演奏しました。

 平成に流行した曲などのメドレーを披露し、広く寒い会場も情熱でいっぱいにし、聞いている人と一体感のある演奏をしました。

 保護者も出場し、会場を一層、盛り上げました。40分、休むことなく、ノリノリの演奏を披露しました。

 今度は、2月8日(土)9時30分から、本校体育館で「卒業コンサート」があります。入場無料です。今年度のシャイニイメイツ、最後のサウンドをお楽しみください。お待ちしております。

日野市教育長訪問

 1月15日(水) 紫波町の姉妹都市 日野市の堀川拓郎教育長様と教育部長様が本校においでくださりました。本校の卒業生でもあり、校歌の作詞者でもある巽聖歌が晩年過ごしたのが日野市です。紫波町の名誉町民を学習している4年生がお出迎えしました。

 4年生の掲示物、「日野市たき火祭の方々との交流」「紫波町名誉町民」「みんなでつなぐだれもが幸せプロジェクト」の説明をしながら、校長室までご案内しました。

 校長室では、巽聖歌が作詞した「たき火」「日はのぼる(本校校歌)」を4年生の有志が披露しました。本校の校歌への思いなどを伝えました。

 最後に、4年生が立ち上げた「みんなでつなぐだれもが幸せプロジェクト」の説明をし、自分たちも紫波町名誉町民のように誰かの役に立ちたい、新しいことに挑戦したいという思いから、こどもホスピスが岩手に設立されることを願い募金活動をしていることを伝えました。堀川教育長様からは、4年生が驚いて声も出なくなるほどの温かい大きな募金をいただきました。ありがとうございます。

1年生一人勉強に挑戦!

 低学年は、一人勉強を家庭学習課題としていませんが、自ら一人勉強を始める1年生がでてきました。とても丁寧にノートをまとめていますので、紹介します。

 学ぶことが楽しいって素敵ですね。素晴らしい学習です。

タグラグビー県大会

 12月15日(日) 奥州市総合体育館で第21回SMBCカップ全国小学生タグラグビー大会岩手県大会が開催されました。本校からは、日詰サンライズが出場しました。

日詰サンライズvs小佐野バーバリアンズ 9対3  

日詰サンライズvs水沢小学校タグラグビークラブ 10対1

日詰サンライズvs奥州アテルイジュニア 10対1

準決勝 日詰サンライズvs鵜住居ウォリアーズ 9対1

決勝 日詰サンライズvs北上ラグビースクール 7対2

 結果は、日詰サンライズ 優勝でした。2月2日(日)の東北大会(山形市)に出場します。選手たちは、声を出し合い、仲間を信じてプレイをしました。今大会の反省をもとに練習を重ね、もっと強くなって東北大会に行きたいと話していました。続けて、応援をよろしくお願いいたします。

タグラグビー壮行会

 12月10日(火)の児童朝会では、12月15日(日)に開催される第21回全国小学生タグラグビー大会岩手県予選大会へ出場する日詰サンライズの壮行会が行われました。

 応援団の力強い応援や児童代表のことばがありました。日詰サンライズキャプテンは、「粘り強く最後まで戦いぬく日詰サンライズのよさを生かし、力を発揮してくる」と宣言しました。

 きびきびした素速い行動、大きな返事や挨拶、礼儀正しい振舞い、チームメイトへの温かい思いやりが、日詰小タグラグビーチームの強さの秘訣です。とても美しいです。日詰サンライズとしての誇りと他のチームメイトの思いを胸に、「自信と勇気とリラックス」、笑顔で大会を楽しんでください。全校で応援し、勇気を届けます。

クリスマスコンサート

 12月7日(土) シャイニイメイツのクリスマスコンサート(午前)、メモリアルコンサート(午後)がありました。小中連携、OB中学生の参加も多く、コンサートを盛り上げてくれました。

 関口先生もパーカッションを担当しました。

 コンサートの後は、クリスマス会をして、〇×クイズやビンゴゲームを楽しみました。

日詰地区学校協働活動実践交流会

  12月7日(土)日詰地区の子ども会や中学校の活動実践交流会があり、子ども会は、11区、12・13区、14区の発表でした。

 11区は、夏休みのお楽しみ会の様子を発表しました。目的は、各学年がなかよく、夏休みを楽しむことです。子どもたちがゲームなどを企画し、準備をしました。怖い話は紫波町図書館に本を借りに行き、電気を消して雰囲気をだして実施し、全員の一体感を得たようです。次年度は、続けて地域の方々に明るいあいさつをして関係を深めていきたいとのことです。

 12・13区の発表は、歓送迎会の様子についてです。卒業生を笑顔にすることと、新1年生の不安を取り除くことが目的です。子どもたちが企画し、招待状を作り、すべて手作りで実施しました。インターネットで調べたゲームに真剣に、そして、笑顔いっぱいで取り組んだ様子の写真がたくさんありました。次年度は、人数が少なくても、とにかく楽しく実施したいとのことです。

 14区は、3つの行事の様子について発表しました。その中で、お茶会は、紫波総合高等学校の茶道部を講師に実施しました。目的は、紫波総合高等学校の高校生との交流と日本の伝統文化を学ぶことです。学校で学んだことを生かしながら、お茶の作法を学びましたが、お茶の作法はお茶を楽しむための手段であって、目的は、お茶会を通して、人との交流を楽しむことであるという大切なことを学びました。