日野市教育長訪問

 1月15日(水) 紫波町の姉妹都市 日野市の堀川拓郎教育長様と教育部長様が本校においでくださりました。本校の卒業生でもあり、校歌の作詞者でもある巽聖歌が晩年過ごしたのが日野市です。紫波町の名誉町民を学習している4年生がお出迎えしました。

 4年生の掲示物、「日野市たき火祭の方々との交流」「紫波町名誉町民」「みんなでつなぐだれもが幸せプロジェクト」の説明をしながら、校長室までご案内しました。

 校長室では、巽聖歌が作詞した「たき火」「日はのぼる(本校校歌)」を4年生の有志が披露しました。本校の校歌への思いなどを伝えました。

 最後に、4年生が立ち上げた「みんなでつなぐだれもが幸せプロジェクト」の説明をし、自分たちも紫波町名誉町民のように誰かの役に立ちたい、新しいことに挑戦したいという思いから、こどもホスピスが岩手に設立されることを願い募金活動をしていることを伝えました。堀川教育長様からは、4年生が驚いて声も出なくなるほどの温かい大きな募金をいただきました。ありがとうございます。