花の虹タイム2年日詰商店街探検

 6月17日(月)、2年生が日詰商店街を探検し、お店の方々にさまざま質問をし、日詰商店街のよさを感じました。日詰商店街の方とのふれあいは、なんとも言えない温かな宝の時間でした。ありがとうございます。

 4号線の「夢と虹の歩道橋」を初めて通る児童もいました。冒険スタートです。

 駄菓子屋「タゴマル」さん。一番の人気商品を教えてもらいました。タゴマルさんは、子どもたちの居場所づくり、逃げ場づくりとして設置していて、お店のスタッフさんたちは、いつでも子どもたちを助ける心意気であることが伝えれました。ありがとうございます。

 なかむら呉服店さん。お店の中には、座り心地のよい椅子がたくさんあり、お客さんが座って休めるようにおいてあるそうです。お話も弾み、話しているうちに、ほしい商品が見つかるそうです。

 原スポーツさん。昭和20年に町長さんが住んでいた家が売りにでていたため、そこを購入し、お店をはじめたそうです。日詰小学校の運動着や上履きも販売しています。原スポーツさんには来たことがある児童が多かったです。

 すずけいでんきさん。日詰商店街会長でもあります。今、一番売れているのはエアコンで、エアコンの設置作業の依頼がとても多いそうです。お店には、ベビーベットがあり、赤ちゃんがいました。お客さんにとっても可愛がられているそうです。また、看板ねこも2匹いました。

 のむら米穀店さん。岩手県産のお米を取扱い、ひとめぼれ、銀河のしずく、銀河の風が売れ筋のようです。米俵から米袋、ビニール袋と時代による変遷を教えてもらいました。日詰商店街の街灯の位置(車道の交互の端に配置)の秘密についても教えてもらいました。

 なんバザホールさん。開店とともにたくさんの方が来店していました。必要にせまれらてできた人気のお店です。野菜にお惣菜、飲み物、手芸作品など、さまざまなものがありました。なんと、なんバザホールさんに、日詰小学校150周年の缶バッジが飾られていました。一緒にお祝いしてくださっていて、とても嬉しかったです。ありがとうございます。