10月4日(金) 4年生が花の虹タイム(地域学習)として、大野氏をお招きし、日詰まつりについて学びました。その日、校長は出張で留守にしていたため、翌登校日に4年生の児童3名が校長室を訪れ、授業で学んだことを自主的に教えてくれました。自分のタブレットで撮った大野氏が音頭上げをしている動画も見せてくれました。

3名のことばを紹介します。「大野さんは、作った山車を見せたくて祭りをしているのではない。とお話されました。日詰まつりは、子どもたちを楽しませたい思いと子どもたちに日詰を好きになってほしいという思いで、大人が力を合わせているそうです。その理由に、びっくりしました。」「日詰まつりは子どもたちのためのまつりと聞いて、そんなことを考えたこともなかったと思いました。」「私も大学生とかになり他所に行っても、日詰まつりの時は帰ってきて、子どもたちのためにまつりをしたいと思いました。」自分たちが地域の方々に大切にされていることを知り、幸福感でいっぱいで、伝えたい思いが広がりました。