PFUブルーキャッツとの交流

 バレーボールでつながる町づくり紫波町として、PFUブルーキャッツ(石川県)と今年度も交流しました。今年度、交流したのは3年生です。

 まずは、バレーボール教室。選手一人に6~7人のグループを作り、丁寧に、レシーブやトスの仕方を教えてもらいました。

 次は、選手に様々質問し、交流しました。楽しいおしゃべりタイムです。

 実は、テレビ局が2局取材に来ました。太陽の子ポスト(校長へのお願い)に3年生2名から、「テレビの取材に来てほしい。」という願いが入っていました。2人の願いは、かないました。生き生きと真剣なところを取材してもらいました。

 ブルーキャッツの地元、石川県の名産「とり野菜みそ」を使った肉じゃがを一緒に食べました。選手と一緒だともりもりと食べることができました。「とり野菜みそ」美味しいです。

 そして、昨年度からの継続取組です。能登半島地震で被害を受けた学校支援のためにベルマークを集めているブルーキャッツ(石川県)に協力し、日詰小学校でもベルマークを集めてきました。これまでに集まったベルマークをボランティア委員会の代表が選手に渡しました。ブルーキャッツとの交流から、自主的な支援活動につながっています。