命を守る冷たい水

 30℃をこえる日が当たり前になってきた今日この頃、学校では熱中対策について児童と話し合い、命を守る方法を自分で選択し、行動できることを目指しています。そんな中、水筒の水がなくなった時のために冷たい水を作ってくれる自主グループができました。

 まずは、石鹸で手や手首をよく洗います。衛生面にも気を付けて行っています。

 大きな氷と冷たい水をジャグに入れます。

 「命を守るつめたい水」はとても好評で、1日のうちに何度かつぎ足します。利用する子どもたちのマナーも素晴らしく、こぼれたらきちんと拭いています。「命を守るつめたい水」をつくるために朝早く登校し、みんなのために働いている自主グループのみなさん、ありがとうございます。感謝です。