12月7日(土) シャイニイメイツのクリスマスコンサート(午前)、メモリアルコンサート(午後)がありました。小中連携、OB中学生の参加も多く、コンサートを盛り上げてくれました。


関口先生もパーカッションを担当しました。

コンサートの後は、クリスマス会をして、〇×クイズやビンゴゲームを楽しみました。
12月7日(土) シャイニイメイツのクリスマスコンサート(午前)、メモリアルコンサート(午後)がありました。小中連携、OB中学生の参加も多く、コンサートを盛り上げてくれました。
関口先生もパーカッションを担当しました。
コンサートの後は、クリスマス会をして、〇×クイズやビンゴゲームを楽しみました。
12月7日(土)日詰地区の子ども会や中学校の活動実践交流会があり、子ども会は、11区、12・13区、14区の発表でした。
11区は、夏休みのお楽しみ会の様子を発表しました。目的は、各学年がなかよく、夏休みを楽しむことです。子どもたちがゲームなどを企画し、準備をしました。怖い話は紫波町図書館に本を借りに行き、電気を消して雰囲気をだして実施し、全員の一体感を得たようです。次年度は、続けて地域の方々に明るいあいさつをして関係を深めていきたいとのことです。
12・13区の発表は、歓送迎会の様子についてです。卒業生を笑顔にすることと、新1年生の不安を取り除くことが目的です。子どもたちが企画し、招待状を作り、すべて手作りで実施しました。インターネットで調べたゲームに真剣に、そして、笑顔いっぱいで取り組んだ様子の写真がたくさんありました。次年度は、人数が少なくても、とにかく楽しく実施したいとのことです。
14区は、3つの行事の様子について発表しました。その中で、お茶会は、紫波総合高等学校の茶道部を講師に実施しました。目的は、紫波総合高等学校の高校生との交流と日本の伝統文化を学ぶことです。学校で学んだことを生かしながら、お茶の作法を学びましたが、お茶の作法はお茶を楽しむための手段であって、目的は、お茶会を通して、人との交流を楽しむことであるという大切なことを学びました。
12月3日(火) 花の虹タイム(地域学習) なかよし学級と日詰公民館ハーモニカクラブとのコラボ クリスマスコンサートが開催されました。この企画は、なかよし学級の子どもたちが小さなサンタとなり、プレゼントやあったか心を地域の方などに届けよう20年以上前から実施されています。
まずは、小さなサンタがトーンチャイムでクリスマスソングを演奏しました。
次は、ノリノリでダンスを披露しました。
小さなサンタから、手作りのクリスマスプレゼントを一人一人に手渡しました。
なんと、サンタさんが登場し、子どもたちにプレゼントをくれました。ハーモニカクラブの方と1年に1回の楽しみなふれあいの時間です。毎年、ありがとうございます。
12月2日(日) 岩手県総合体育館でタグラグビーの岩手県知事杯が開催されました。
笑顔で声をかけあってプレイする子どもたち。練習時間はあまりなかったのですが、試合を通して力をつけていきました。
チャンピオンリーグ 1位 日詰サンライズ 2位 日詰ファイターズ
フレンドリーグ 1位 日詰スターズ 2位 日詰ガッツ 大健闘でした。
全国大会に繋がる県大会は、12月15日(日)に奥州市で開催されます。
本日の放課後、4年生の子が校長室を訪れ、昨日の二人の挑戦について話してくれました。昨日、花の虹タイムで学習しているコミュニティナースやいわてこどもホスピス、紫波町名誉町民の凄さをみんなに知ってほしいと思い、日詰商店街に行ったそうです。スズトクさん、原スポーツさん、虎屋さんの順にお店をたずねました。
二人で、学習内容を話したり、紫波町名誉町民クイズを出したり、校歌を歌ったりしたそうです。クイズに答えてくださった方にはシールを差し上げたそうです。お店の方々は、「感動した。」「今の日詰小の子どもたちはこういうことをするんだね。すごいね。」とお話くださり、伝えたいことが伝わりとっても楽しかったそうです。商店街を歩いていると、いろんなお店の方々が、「気を付けて帰ってね」と声をかけてくださったそうです。素晴らしい発信力です。もっとあちこちに行って伝えたいという思いをもったようで、きっと二人の挑戦は続きます。冒険の様子を校長にも教えてくれてありがとう。日詰商店街の皆様、ありがとうございます。
11月26日(火) 全校朝会で、おーなり由子さんの「ことばのかたち」について考えました。もしも、ことばが目に見えるとしたら、自分のことばはどんなかたちをしてるか、考えました。
ロイロ・ノートや太陽の子ポストに、子どもたちの考えが届きました。一部を紹介します。
11月28日(木)、1年生と5年生の授業研究会を行いました。
1年生は、花の虹タイム「もうすぐ2年生」という生活科の単元で、地元のこども園の新1年生を招待して、交流会をするための企画をしました。
これまでの時間に、どんな交流をすればいいか、Y字チャートやピラミッドツールを活用し、自分自身の考えをまとめたり、友だちと話し合ったりしてきました。
本時は、新1年生の「知りたいこと」「遊びたいこと」の思いを知り、相手意識をもち、交流会のメニューを考えました。
「年長さんは、作ることが好きだから工作がいいんじゃない。」「これは、年長さんにはまだ早いよね。」「これは、難しすぎるよ。」など相手意識をもち、何がいいかを話し合いました。今までと違う考えが浮かんだ時には、カードシートの色を変えて記入します。
フリック入力、ローマ字入力など自分の得意な方法で入力しています。交流メニューにふさわしくないものは、ピラミッドの枠外に出します。自分が4月の頃を思い浮かべたり、これまでの自分たちの学習を生かせる方法を考えたり、関連付けながら考えていました。
以前に図工で学習した「ふわふわゴー」だとあっという間に作ることができてみんなで楽しく遊べる、「おおかみさんいまなんじ?」だと、時計の学習にもなっていい、などとみんなの意見がまとまっていきました。
5年生は、これまで学習してきた花の虹タイム「いきる・かかわる・そなえる」の防災学習を全校の児童に伝えるための学習をしました。今まで学んできたことの中から何を全校児童に伝えたいか、それは、どのような方法で伝えるかを話し合いました。
最初は、「地震が起きた時どうすればいいか」を伝えようとしていたグループが、話し合ううちに、「自分たちが本当に伝えたいことはそうじゃない」「地震や災害が起きた時にSNSなどでは、デマや詐欺が流れるから、そういうことに気を付けてということだ」とまとまり、「災害時に正しい情報を得るために」と伝えたいことを変更し、どうすればいいかを劇で伝えることにしました。
最初は、〇×クイズを考えていた班も 「災害時は、スポーツドリンクをライトに照らすと、明るくなるから備蓄品としてスポーツドリンクもいいと教えたい」「ガス、水道、電気が止まった場合、とにかく水が貴重品となり、ストックが必要だと伝えたい」など、今まで学んだことから、全校児童に伝えたい思いが深まっていきました。
11月28日(木) 6年生が、小中一貫の取組の一つとして、紫波第一中学校を見学に行きました。部活動の説明、総合的な学習の時間の発表(1~3年生)、授業参観(1~3年生)をしました。
6年生の感想としては、「学習が随分難しくなる」「音楽もレベルが高く、ただ歌っているだけではなく、記号などを意識していた」「総合の時間は小学校と似たような内容で安心した」「イメージ通り、すごく集中して学習に向かっていた」「部活動を何にするか楽しみ」など、中学校へ向けての気持ちづくりになりました。
太陽の子ポストに、「全校で楽しいことがしたい」「全校で鬼ごっこをしたい」「全校でかくれんぼがしたい」などの願いがはいっていました。それをうけて、児童会執行委員会がみんなで楽しむ「笑顔で遊ぼう会」を考えました。
今回は、「だるまさんがなげた」です。縦割り班ごとに業間休みに体育館で遊びます。ボールが空中にある間に動いてゴールを目指します。
縦割り班ごとに手をつないでチームワークよくゴールを目指します。
執行委員会のみなさん、楽しい時をありがとうございます。子どもたちの願いが一つ一つ叶い、学校の団結もよくなっています。「大谷グローブを使いたい」の願いには、体育委員会が相談し、各学級を1週間ずつ回ることになりました。日詰小の子どもたち、素晴らしいです。
11月26日(水) 2年生が、花の虹タイム「日詰商店街探検2」を実施しました。1学期に探検し、2回目です。今回は、グループ毎に1店舗の店主にじっくりとインタビューします。
ミルクホールマイカさん。子どもたちは、かえるのことが気になっていたようです。お店を気に入った人が何度も来てくれるような居心地のよい店をつくっているそうです。
松本精肉店さん。とってもいい香りがして誘惑が多かったです。一番忙しいのは、朝だそうです。お惣菜を作ったり、お客さんに対応したり、忙しい時間にありがとうございました。
スズトクさんには、気になるものがいっぱい。スズトクさんが、「メロンパンが一番好き」と話すと、全員が「自分もメロンパンが一番好き」「昨日もメロンパンを食べた」と共感し、メロンパンが一番好きな集団になっていました。
藤屋食堂さんの一番人気は、ラーメンミニカツ丼セットだそうです。看板犬ミミーに会いたいと懇願し、お休み中のミミーに会うことができました。藤屋食堂さんには、ちょうど、秋田県の商工会の方々が視察にいらしていました。県外から視察に来る日詰商店街です。一緒にその魅力を探りました。