自発的なこどもの挑戦

 本日の放課後、4年生の子が校長室を訪れ、昨日の二人の挑戦について話してくれました。昨日、花の虹タイムで学習しているコミュニティナースやいわてこどもホスピス、紫波町名誉町民の凄さをみんなに知ってほしいと思い、日詰商店街に行ったそうです。スズトクさん、原スポーツさん、虎屋さんの順にお店をたずねました。

 二人で、学習内容を話したり、紫波町名誉町民クイズを出したり、校歌を歌ったりしたそうです。クイズに答えてくださった方にはシールを差し上げたそうです。お店の方々は、「感動した。」「今の日詰小の子どもたちはこういうことをするんだね。すごいね。」とお話くださり、伝えたいことが伝わりとっても楽しかったそうです。商店街を歩いていると、いろんなお店の方々が、「気を付けて帰ってね」と声をかけてくださったそうです。素晴らしい発信力です。もっとあちこちに行って伝えたいという思いをもったようで、きっと二人の挑戦は続きます。冒険の様子を校長にも教えてくれてありがとう。日詰商店街の皆様、ありがとうございます。