11月9日(土)、5年生は、日詰商店街のくらみち感謝祭にて、炊き出し体験と防災のアピールをしました。5年生は、これまで、紫波総合高等学校と炊き出し体験をコラボしたり、保護者や地域の方と炊き出し体験をしたりしてきました。その成果を生かし、この日、日詰商店街で防災についてアピールしました。休日にもかかわらず、24名の5年生が集まり、積極的に行動しました。

食の匠の細川さんの指導のもと、ひっつみの炊き出しに挑戦しました。

ひっつみを薄く伸ばし、鍋に入れ、浮いてきたら食べごろです。郷土料理について学びました。

なんと、道路に並び、道行く人にお振舞しました。

道路の反対側の方にもお振舞しました。自分で考え、積極的に行動しました。その他に、手作り防災グッズ(段ボール椅子、新聞紙スリッパ、新聞紙枕など)の展示、防災クイズの出題などを行いました。