4年生は、1学期の花の虹タイム(地域学習)において、紫波町の名誉町民について学びました。その学習では、それぞれの名誉町民の功績について調べました。その後、野村胡堂班は、野村学芸財団の奨学金を受けた方々が、胡堂の思いを未来へとつないでいることに気付きました。そして、今回、第40回野村記念講座(元奨学生で演奏家の方々が紫波町を訪れ、講演会とコンサートをしている)が開催されると分かり、演奏家の方々にインタビューをさせていただきました。

授業が終わってからも、自分たちの知りたいことを追求する姿が素敵です。ご多用の中、インタビューに応え、思いを伝えてくださった演奏家のみなさん、休日に送り迎えしてくださったご家族のみなさん、ありがとうございます。子どもたちは、今回のインタビューで学んだことをまた発信していくと思います。